
Y-3 | JFA

サッカー日本代表史上初「Y-3」とのコラボレーションが実現
ストリートに向けた「カルチャーウェアコレクション」
2024.7.1(Mon) AM10:00 on Sale

今回「Y-3」とサッカー日本代表による史上初のコラボレーションが実現。
今夏開催される世界的スポーツイベントを目前に控える中、6月21日(金)パリ・ファッションウィークにて「サッカー日本代表2024ユニフォーム」および、サッカーからインスピレーションを受けたストリート&ライフスタイルウェアを揃えた「サッカー日本代表2024カルチャーウェアコレクション」を合わせて発表。
今回のコレクションのテーマは「FIRE(炎)」。
「サッカー日本代表2024ユニフォーム」の全体を通して一貫したモチーフとして登場するヨウジヤマモトによるデザインの炎のグラフィックは、サッカー日本代表が持つ揺るぎない力強さ、そして日本という国が持つ神秘的な力を象徴しています。

グラフィックには、炎の中心となる「目」が描かれています。ひとつひとつの炎は選手やサポーターを表し、各々の想いが渦を巻き集まって「炎の目」となり、その力がサッカー日本代表の力として高く舞い上がる様子を表現。
また「カルチャーウェアコレクション」は、大胆な炎の全面プリントで人気を博した90年代後半のサッカー日本代表ゴールキーパーユニフォームからインスピレーションを得てデザインされました。
サッカーカルチャーが持つ色褪せない魅力を称える今回のコラボレーションは、世界で初めてラグジュアリーファッションとスポーツを融合するブランドとしてスタートした「Y-3」にとっての新たなマイルストーンであり、日本においてサッカーをより広く、深くカルチャーとして浸透させていくことを目指すアディダスによる新たな試みとなります。
また、40年以上パリ・ファッションウィークにてコレクションを発表し続けているクリエイティブ・ディレクターの山本耀司にとって、フランスと日本とを結びつける意味を持つコレクションでもあります。世界の注目がパリに集まるこの夏、サッカー日本代表は男女ともに本ユニフォームを着用し、燃え盛る「FIRE(炎)」を力に、大舞台へと挑んでいきます。
アディダスが山本耀司をクリエイティブ・ディレクターとして迎え、世界で初めてラグジュアリーファッションとスポーツを融合したブランドとして、2002年にパリコレクションにてデビュー。
「Y-3」(ワイスリー)の「Y」はYohji Yamamoto、「3」はアディダスを象徴する3本線(スリーストライプス)を表している。
アディダスが持つスポーツの専門的な技術、機能と、ヨウジヤマモトのデザインが融合したブランドとして、Y-3のコレクションは、メンズ・ウィメンズウェア、フットウェア、バッグをはじめとしたアクセサリーで構成されている。